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初代ロードスター誕生
1989年09月(平成元年)に「ユーノス」ブランドでロードスターが発売開始されました。
※「ユーノス」は、マツダの新しい販売店(販売チャンネル)で、現在は廃止されています。
グレード展開はシンプルで、「標準車」と「標準車」に快適装備などを加えるスペシャルパッケージ付のみでした。
標準車=「パワーステアリング」「エアコンディショナー」「パワーウインドウ」などの装備レス。
スペシャルパッケージ=「パワーステアリング」「パワーウインドウ」「5.5JJ×14アルミホイール」「本皮製MOMOステアリング」
エアコンは、オプション設定!
さらにトランクオープナーも装備されていませんでした。
その分価格が抑えられたため、気軽にオープンツーシーターを楽しめる機会が増えたことが初代ロードスターの人気に拍車がかかったのかもしれません。
※標準車で、170万円
SP+にエアコンを付けて、200万円程度でした。
また70年代を境に消えたしまったライトウェイトスポーツカーをマツダが復活させたといってよいでしょう!
初代ロードスターの人気を受け、他の自動車メーカーでもオープンカーを積極的に販売するきっかけとなったのですから。
AT車追加(初代ロードスター)
1989年09月のロードスター誕生時には、5速マニュアルのトンランスミッションしか設定がありませんでした。
そして、1990年03月にAT(オートマティック・トランスミッション)を要望する声に答える形で、AT仕様が追加で設定されました。
車両価格は、MT車の170万円(消費税別)に対し、4万円高の174万円(消費税別)です。
Vスペシャル追加(初代)
ユーノス・ロードスター誕生から1年後の1990年08月に、新グレード「Vスペシャル」が追加設定されました。
「Vスペシャル」は、緑系のネオグリーンを専用色にタン色の内装を組み合わせたクラシック系のモデルです。
「Vスペシャル」専用部品としては、「本革シート」「イタリアのナルディ社製ウッドステアリング」「ナルディ社製ウッドシフトノブ」が採用されています。
マイナーチェンジ1回目
ユーノス・ロードスター誕生から2年後の1991年08月(平成3年)に、初めてのマイナーチェンジが行われました。
マイナーチェンジ前のモデルをNA6CE初期型、今回のマイナーチェンジ実施モデルをNE6CE中期型と分類することが出来ます。
Jリミテッド追加(初代)
ユーノス・ロードスター誕生から2年後の1991年09月(平成3年)に、特別限定モデル「Jリミテッド」が追加設定されました。
「J-LIMITED」は、黄色系のサンバーストイエローを専用色とし、キャビン(インテリア)をブラックにした800台限定生産のモデルです。
「J-LIMITED」専用部品としては
- 「イタリアのナルディ社製ウッドステアリング」
- 「ナルディ社製ウッドシフトノブ」
- 「ナルディ社製ウッドシフトノブ」
- 「ナルディ社製ウッドパーキングシフトレバー」
- 「ステンレス製スカッフプレート」
が採用されています。
またパワーウインドウとパワーステアリングが標準装備となります。
マイナーチェンジ2回目
ユーノス・ロードスター初のマイナーチェンジからから1年後の1992年09月(平成4年)に、2度目ののマイナーチェンジが行われました。
ユーノスロードスターの誕生から見ると、3年後です。
1回目のマイナーチェンジ実施モデルをNE6CE中期型とすると今回のマイナーチェンジ実施モデルは後期モデルに分類することが出来ます。
また新グレード「Sスペシャル」が追加設定されました。
Sリミテッド追加(初代)
1993年01月(平成5年)に、特別限定モデル「Sリミテッド」が追加設定されました。
「S-LIMITED」は、黒系のブリリアントブラックを専用色とし、キャビン(インテリア)をレッドにした1000台限定生産のモデルです。
「S-LIMITED」専用部品としては
- 本皮バケットシート[赤]
- イタリア・ナルディ社製の本皮巻きステアリング
- イタリア・ナルディ社製のシフトノブ
- 専用ステンレススカッフプレート&キックプレート
- プロテイン塗装(ダッシュボード、メーターフード)
- ビルシュタイン社製ダンパー
- フロンサスタワーバー
- BBS社製6.0JJ×14インチアルミホイール[ゴールド]
が採用されています。
またパワーウインドウ、パワーステアリング、センソリーサウンドシステムが標準装備となります。