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マイナーチェンジ3回目
ユーノス・ロードスター誕生から3度目のマイナーチェンジが、1993年09月(平成5年)に行われました。
今回のマイナーチェンジでは、国内外からのパワー不足を指摘する声にこたえる形で、エンジンの排気量が1600ccから1800ccへと変更され、出力向上にあわせブレーキやボディの補強といった基本スペックが向上しています。
■基本スペック(ベース車)
| 型式 | E-NA8C |
| 駆動方式 | FR |
| 全長 (mm) | 3955 |
| 全幅 (mm) | 1675 |
| 全高 (mm) | 1235 |
| ホイールベース (mm) | 2265 |
| 最低地上高 (mm) | 140 |
| 乗車定員(人) | 2 |
| 車両重量(kg) | 990(MT)/1020(AT) |
| サスペンション(前後) | ダブルウィッシュボーン式 |
| ブレーキ(前) | ベンチレーテッドディスク |
| ブレーキ(後) | ディスク |
| タイヤサイズ(前後) | 185/60R14 82H |
| エンジン | 水冷直列4気筒DOHC16バルブ |
| 総排気量(cc) | 1839 |
| 最高出力(ps/rpm) | 130/6500 |
| 最大トルク(kg-m/rpm) | 16.0/4500 |
| 変速機 | MT 5速/AT 4速 |
■マイナーチェンジの概要
1.排気量アップ
1600cc(B6)から1800cc(BP)へと変更。
排気量アップに伴い最高出力が、120ps/6500rpm→130ps/6500rpmへ。
最大トルクも14.0kg-m/5500rpm→最大トルクの発生回転数を1000回転下げた上に、16.0kg-m/4500rpmへ。
2.LSDタイプの変更
ビスカス式のLSDからトルセン式のLSDへと変更。
3.ブレーキ容量のアップ
ブレーキロータの径を前後共に20mm大きくし、出力(排気量)向上に対応。
4.ファイナルギヤ比(ディアレンシャルギア比)の変更
4.3から4.1へハイギアード方向へ。
5.ボディ剛性の強化
・リヤクロスメンバーとボディ下部を結合する「パフォーマンスバー」の追加。
・室内のショルダーアンカーを結合する「ブレスバー」の追加。
6.ドアミラーの電動化
7.型式の変更
NA6CEからNA8Cへと変更。
■グレード展開
- ベース車
- スペシャルパーケージ装着車
- Sスペシャル
- Vスペシャル
今回のマイナーチェンジで、タン色ホロにドアミラーとアルミホイールをバフ仕上げした「VスペシャルU」が加わった。
■発売からマイナーチェンジの経緯
1989年09月 ユーノス・ロードスター誕生 NA6CE前期モデル
1991年08月 初のマイナーチェンジ NA6CE中期モデル
1992年09月 2度目のマイナーチェンジ NA6CE後期モデル
1993年09月 3度目のマイナーチェンジ NA8C前期モデル